20年間、迷うことなく選んでいるブーツはレッド・ウィング (RED WING)だった

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1905年にアメリカのミネソタ州から発祥した名門ワークブーツメーカーのレッドウィング。


メイドインUSAにこだわり、本格的な作りながらも、控えめの価格設定で世界を代表するブーツメーカーに成長。


日本では、レッドウィングジャパンが生産、輸入、企画を行っており、アメリカの物とはモデルが違うものになっています。


レッドウィングの創始者はチャールズ・ベックマンさんで、彼の名を冠したBeckman (ベックマン)というモデルもあります。

 

ワークブーツのカテゴリーですが、ハリウッドセレブ、スポーツ選手、有名芸能人など、老若男女問わず、世界中で着用されており、日本国内にて、有名芸能人がドラマや雑誌で着用したモデルは、入手が困難になったり、価格が定価以上に高騰することもあります。


多数のコレクターも存在し、限定モデルや廃番のモデル等は、中古品であっても高値で取引されることもあります。

 

私が思うレッドウィングの最大の魅力は履きこめば履きこむほど、足に馴染むことだと思います。履きこんだ革に、ミンクオイルなどを塗り込み、自分で手入れをするので、愛着がわいてくることもレッドウィングの魅力です。

 

初めて購入するにあたっては、通販ではなく、店頭でサイズ確認し、購入することをお勧めします。私も普段のスニーカーのサイズよりも、1サイズ小さいものを着用しております。また、モデルによっても形状が異なることもありますので、初めて購入される方は、必ず試着した方がいいでしょう。

 

 

私は歴代で20足ほど愛用し、現在は3足保有しています。


私が現在保有しているモデルを紹介させて頂きます。

【価格帯】

特別な限定仕様や、他ブランドとのコラボレーション等以外は、
25,000円~40,000円程で購入できます。
レザーよりも先にソールが消耗しますが、ソールは交換が可能です。

【クラシックワーク】

レッドウィングでは定番的なモデルで、農作業用のプレーントゥと、
狩猟用のモックトゥがあります。私が所有しているものは、プレートゥになります。


【ラインマン】

現在、私も愛用しているモデルで、高所作業を行う電線工のモデルで、(私は電線工ではありませんが)他のモデルに比べて、シャープな印象です。

 

【ポストマン】

文字どおり、郵便局や警察に勤める人に作られたブーツで、他の物に比べて軽量で、
カジュア
ルでもビジネスでも色々な場面で着用できるモデルです。

 

私は現在、アラフォーですが、着用する人の年齢を選ばないレッドウィングをこれからも着用していこうと思います。