肉体改造(筋トレ)を行うにあたり、パーソナルトレーニングと24時間営業のジムが効率的

 

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肉体改造(筋トレ)のために、ほとんどの人が思い浮かべるのは、ジム、プール、スタジオプログラム、大浴場がある、いわゆるオーソドックスなスポーツジムだと思います。
私もこのようなスポーツジムに、仕事帰りに3年程通っていました。


しかし、現在はコンビニの広さ程の24時間ジムと、パーソナルトレーニングジムに変更しました。


まずは、各ジムの料金をおおよそで比べてみると、
各地地域や立地にもよりますが、私の住んでいる地域の相場は、

 

 

【オーソドックスなジムの場合】


様々なプランがありますが、サラリーマンが仕事帰りに通えるプランは、
7,500円~12,000円程度

【24時間ジムの場合】
6,000円~7500円

パーソナルジムの場合
一回3,000円~8000円

程度になります。

 

各ジムの特徴や私が考えるメリットデメリットは、

【オーソドックスなジムの場合】


特徴
ジム、プール、スタジオプログラム、大浴場がある。

 

メリット
スタジオプログラムがある。
大浴場やサウナだけの利用もできる。
駐車場完備の施設が多く、車通勤の人が通いやすい。

 

デメリット
仕事帰りの時間(夜)が利用客が多いため、マシンが順番待ちになる。
会員なマナーが悪い場合がある。
古株で常連会員の集団が幅を利かしていることがある。

 

【24時間ジムの場合】


特徴
24時間いつでも利用可能。
浴室がなく、シャワーのみが多い
ビルのワンフロアの店舗が多く広さは学校の教室程度

 

メリット
いつでも利用できる。
月会費が安い。
時間帯にもよるが、オーソドックスなジム程、込み合わない。

 

デメリット
深夜や朝方は、スタッフがいないため、シャワー室などが汚い場合がある。
店舗が狭いため、マシンが少ない。

 

【パーソナルジムの場合】


特徴
マンツーマン指導
マンションの一室等の店舗も多い
予約制で時間制

 

メリット
マンツーマン指導で効率的に鍛えることが出来る。
その時間に集中してトレーニングできる。

 

デメリット
料金が高い。
人気のトレーナーの場合、予約が取りにくい。

 

上記を踏まえて、なぜ私がパーソナルトレーニングと24時間営業のジムにしたかというと、オーソドックスなジムは、トレーニングを始めるまでに受付→ロッカー→トレーニングルームと順序があり、距離もとても長く感じてしまいます。


私の地域は上記に記載したデメリットが非常に大きく、モチベーションが保てません。パーソナルジムが1番効率的ですが、やはり費用が高いため、頻繁に通えませんので、週一でパーソナルジム、足りない分は24時間ジムで補うことにしました。

 

肉体改造のジム通いの際はご参考ください。